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ひたむきな情熱が実を結ぶ
日々、社員一人ひとりが情熱を注ぎ、大切に育てているえのき茸。
安定した品質はもちろん、安全で美味しい製品をお届けすることを使命にしています。
私たちの技術と想いが詰まった、えのき茸が生まれるまでのストーリーをぜひご覧ください。




Flow
生産工程
培養
01
培地撹拌
コーンコブを基材にブレンドした乾燥原料に水を混合します。

02
詰込
培地をボトルに詰めます。同時に菌が蔓延する為の穴を形成します。
通気性の良いキャップを取り付けます。

03
殺菌
バイオマスボイラーの蒸気を利用して、培地を高温で殺菌し、雑菌の蔓延を防ぎます。

04
放冷
殺菌後に培地を冷却します。

05
接種
えのき茸の種菌を砕いて培地の上面にのせます。

06
培養(菌糸の育成)
接種したボトルを15℃前後で約19~23日間培養し、菌糸を培地全体に張らせます。

生育
07
菌掻き
培地の上面を削る作業です。この作業は、古くなった種菌を取り除き、きのこの発芽を促し、発芽の均一化を図るために行われます。

08
芽だし
温度・湿度・光などを調整し、きのこの芽(原基)を発生させます。

09
抑制
温度・湿度・光などを調整し、初期の成長を抑えることで、傘の生育を促進し、茎の生長を抑制し、均一な成長を促します。

10
紙巻
えのき茸の横方向への広がりを抑え、真っ直ぐに伸ばす。外側が乾燥するのを防ぎ、生育を促進するために、栽培瓶の口にポリ製フィルムを巻き、筒状にします。

11
生育
低温の環境で8~10日間かけて、えのき茸を成長させます。

パッケージ
12
収穫・選別
適切な大きさに成長したエノキタケを瓶から取り出す工程です。栽培瓶からポリ製フィルムを取り外して収穫と同時に、形や大きさ、品質を目視で確認し、規格に合わないものを取り除きます。この段階で、出荷できる商品とそうでないものを仕分けし、品質を安定させます。

13
包装
選別されたエノキタケを出荷規格に合わせて計量し、一定の重量にそろえます。その後、鮮度を保ちやすい専用のフィルム袋やパックに包装し、消費者に届くまでの保存性を確保します。包装工程では、異物混入防止や衛生管理も徹底されます。

14
箱詰め
包装されたエノキタケを輸送用のダンボールに整然と箱詰めします。ここでは、輸送中に商品がつぶれたり傷ついたりしないよう、数や配置を工夫します。

15
掻き出し
えのき茸を収穫した後に、次の栽培へ向けてビンに残った培地を掻き出します。
その廃培地はベルトコンベアでバイオマスボイラーのタンクへ投入されて燃料として利用します。

生産履歴管理
Traceability
高品質で安全なきのこを安定して供給するため、すべての工程でJA魚沼の指導を仰ぎ、
「いつ、誰が、どのように」栽培したかを明確に追跡できる体制を築いています。
Certification
安心・安全をキーワードに
私たちは、お客様に心から安心しておいしいえのき茸を召し上がっていただくため、
食の安全に徹底的にこだわっています。


グローバル G.A.P
魚沼きのこ G.A.P
Network
販売ネットワーク
お客様の声をより早く確かに吸収するために、
柳産業では最善を尽くすネットワークを構築しております。
